忍者ブログ

鏡幻屋・灯の戯言日記

ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。

2024/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

きゃーっっ!嬉しいっ、楽しい、続きが気になるーっ!!

…と、ごめんなさい。思いっきり、叫んでしまいました;

ようやくバイトから帰ってきてご飯食べて、一段落着いたので、お約束通り07の3巻の感想といきましょうっ♪
最初に、これ探すのに、多大な苦労をかけました…3件も本屋をまわったんです。だって、あると思って行ったら既刊の分だけとか。1件目では本屋のお姉さんに新刊の箱を開けさせてしまいましたしね(お仕事増やしてしまった気分)。バイトの直前だったんで急いで3件目に行くと………ありましたよ!しかも1冊だけっ(嬉)これとヤマナデ12巻を持ってレジに直行。ASUKAをちょっと立ち読みして、ヤバっ間に合わねーっ、と競歩でバイト先へ行きました。
………しかし、バイト先へ行って、ちょいとガックリしました。07が6冊も積み上げられてる。しかも入った数は7冊?!…やっぱり素直にこっちで買えばよかったかな、と後悔しそうになりました(泣)
その後、バイトが終わるまでの6時間。ひたすら読むな、と抑えてましたとも。読んだら最後、仕事モードにならないっ。買いに来た客(1人だけ)の分にカバーをかけた時も、カラーの美麗イラストを後で楽しみにしてるから、と必死で見ないように素早くかけたし。そのおかげもあって、帰りに一人にんまりとしながら、堪能しました。

というわけで、以下内容です。ちょっとネタバレ注意。

まず、裏表紙にご注目。み、ミカゲとハクレンがテイト君と一緒に映ってるっ?!ありえない!!…いや、楽しい構図ではありましたけど。
内容ですが、今回注目すべきは、フラウの部屋かな。カストルさんのスパルタ特訓も楽しかったんですが、棺桶で寝て、エプロンして料理してるフラウ(笑)お約束通り頭に目覚まし直撃が楽しかったっ。というか、朝からパン焼いてる暇あったのか、とかそのTシャツは一体どんな作りになってるのか、とか色々突っ込みどころ満載ではありましたね。あと、ハクレンとテイト君、戦友宣言。お互い気が合うし、どんどん仲良くなっていってるようで、すごく嬉しかったです。ハクレン好きだし。ミカゲに生きててもらって、ハクレンとも仲良くなってほしかった…。

そして、何といっても、フラウとテイトの、格子越しのあのシーンっ!!

か、カッコいいっ……え、むしろ公認でいいの?!耳で聞けないかわりに、ザイフォンでの会話で、ずっと側にいる的な発言をしてくださったフラウ!更にテイト君の耳元で直接「笑え」と言って、その後見せた彼のはにかんだ笑顔に、思わずリンゴを落としたところなんてっ………言葉にしようがないほど、グッと来ました!!や、やっぱり本命はフラテイかっ!!と、拳を握って力説したいっ。
ただ、バスティン様が死んじゃったのは、悲しかったです。いい人だったのに。法具投げてフラウを壁に縫い付けてるところが、楽しかったのに……。

とりあえず感想はここまででしょうか。……わ、長っ。改めてみると、よくこんなに書いたなと。

では、ここで拍手レスを。

>18:26『07GHOST……』の方

嬉しいお言葉、ありがとうございますっ!!そう言っていただけると、作者冥利につきます。
長編は近々書いていく予定なので、よろしければ読んでやってください!

その他、拍手を下さった多くの方々に、無限の感謝をこめて。

○今日のSSS(ナルト)

「ひ~づきっ」
「うっさい、カカシ」
「ヒドっ!今日は緋月に贈り物持ってきたのにぃ」
「へ~、贈り物、ねぇ」
「まともなもの、かしらねぇ」
「出たなっ。黒焔、刹那。俺の恋の障害めっ」
「で、贈り物って、その花か?」
「え、あ、うん。そっ。あげるヨ。可愛いでショ。そのナデシコ」
「あら、その花って…」
「どうした、刹?」
「………花に罪はない。そうか。お前の気持ちはよ~くわかった」
「ホントっ?!じゃあさっそく…」
「そうだな。今後お前の前に極力姿を現すのは止めにする」
「そうそう、止めに………っええ?!どうしてっ?(俺は緋月と一生一緒にいたいのにぃ)」
「これは、お前の気持ちだろ。なら、オレはお前とはもう仕事以外で話さないことにする。帰るぞ。クロ、セツ」
「そんナ~っ。緋月、どうしちゃったのさっ。あ、待ってヨ!」

「結局、どういうことだ?」
「…この花。ナデシコじゃなくて、石竹よ。よく似てるけど、別物」
「そうなのか。じゃあ、こいつの花言葉は?」
「…『あなたが嫌いです』。緋月は多分、それを知ってて黙ってたんでしょうけど」
「だって、その方があいつに近づかないですむ大義名分になるだろっ」
「…あんまり効果はないような気がするけどな。めんどくせー」

ふと思いついた花言葉ネタ。花で迫ろうとしたけど、花大好きのナルトに返り討ちにあったカカシ。私は花についてはさっぱりなんで、花言葉はわからないけど、母が家に植えた花とか堤防の野草が綺麗、くらいしか思いません。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
管理人のみ閲覧
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
カレンダー
  • 10 2024/11 12
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
最新CM
プロフィール
  • HN:
    灯友星
    HP:
    性別:
    非公開
    趣味:
    本読み、ネットめぐり
    自己紹介:
    日々素敵な出会い(小説とかマンガとか)を求め、あちこちの本屋を巡るのが大好き。
    一番好きな時間は、小春日和にふかふかの布団の上で、大量の本とぬいぐるみたちに囲まれ、ゆっくりお昼寝してる間。とにかくまったりな性格。
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
忍者アド
<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 鏡幻屋・灯の戯言日記 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Material by もずねこ
忍者ブログ  / Powered by [PR]