鏡幻屋・灯の戯言日記
ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。
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本日は、インフルエンザの注射に行ってきました。医院がすいててよかったです。けど、今日を逃したら、本当に行く日、ないんですよね;私一人で行くと、十中八九逃亡します!家族の誰かが一緒だと逃げられないとは思うんですが、自分一人なら確実に行きません。……たとえ、後でほぼ100%インフルエンザにかかるとわかっていても。それくらい注射は大嫌いですっ。
まぁ、実際ちょっと痛いだけなんで、大袈裟だなぁとは思うんですけどね…;
では、以下は頂いた拍手レスを。
>28日『07Gの長編、続きが…』の方
お待たせしました!昨日の夜更新した分、読んでいただけたでしょうか?
楽しんでいただければ、こちらもとても嬉しいですっ。
>29日『07長編更新…』の方
こちらこそ、ありがとうございますっ!楽しんでいただけているようで、何よりです。
謎はこれから少しずつ解けていくとは思います。そして、できるだけ早く更新できるように頑張ります!
最後までお付き合い頂ければ、至福の喜びです。
>29日『07GHOST…』の方
ありがとうございます!私も07は大好きなので、そう言っていただけると、すごく嬉しいですっ。
更新も早くできるよう、頑張ります。よろしければ次も見てやってください。
その他、拍手をくださったみなさま方に、無限の愛と感謝をこめて。
意外と07が人気なことに、嬉しすぎてパソの前で顔の緩みが治りません(笑)
ナルトも更新忘れてませんが、07もできれば早く書き上げたいなと思います。
○今日のSSS(ナルト・続き)
教室に舞い降りた金色の天使の微笑みに、最初は誰もが言葉を失っていた。
その様子に苦笑したアスマは、構うことなくナルトの紹介を続けることにした。
が、自分から言うのも何なので、生徒から質問を募る形を取る。
「聞きたいことがあったら、何でも聞けよ」
「はい、先生!」
沈黙を破って、真っ先に手をあげたのは、室長のサクラ。
「じゃあ、春野サクラ」
「え、と。どこから来たんですか?」
「まぁ、妥当な質問だな。ナルト」
肩を竦めることで同意したナルトは、サクラを真っ直ぐ見て答えた。
「アメリカです。6年ほど前から暮らしてました。日本語が普通に話せるのは、生まれが日本だからです」
「ってことは、帰国子女?!」
「そう…なるかな」
賞賛の目を向けるサクラに、ナルトは謙遜するように微笑む。それをきっかけに、次々と質問が飛んできた。
その合間にも、ナルトはシカマルに、ちらちらと視線を投げかけてくる。
(……さっきから何なんだ?)
「さっきから、シカマルのこと見てるわね」
前の席に座っているイノが、こそっとシカマルに囁いてきた。どうやら彼女も気が付いたらしい。
「何なんだろうな?めんどくせー」
「さぁね。…でも、あたし、あの子のこと、知ってる気がするのよ…」
「は?…あ、お前もか?」
「あら?シカマルも?」
聞かれて頷き返す。あの挑戦的な瞳を、彼らは知っているような気がしていた。おそらくチョウジもそうなのだろうが、あいにく席が遠くて確認はとれない。
「思い出せそうなんだけどなぁ」
「俺もだ。どっかであの目をみたことあるんだが…」
2人は揃って首を傾げた。
だが、その数秒後、彼らの記憶を呼び覚ます事件が起こることになる。
…え、まだ続く…。長い…。
次はようやくイタチ兄を出せるかと。大暴走な○○さんを、果たして止められるかっ?!ってな感じで。
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HN:灯友星HP:性別:非公開趣味:本読み、ネットめぐり自己紹介:日々素敵な出会い(小説とかマンガとか)を求め、あちこちの本屋を巡るのが大好き。
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