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鏡幻屋・灯の戯言日記

ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。

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夏を告げる雨の時期がやってきました。今日も昼から雨が降ってきたので、社内も一気に冷え込みましたよ。今日からクールビズなはずなのになぁ。すばらしき、冷房要らず。これくらいだったら、暑いの大嫌いな私でも十分快適に過ごせるのに。

さて、今日は久しぶりに小説の話としましょうかっ。
前回も言ったんですが、最近スニーカー文庫の『レンズと悪魔』にハマってます。最初は本屋に行った時に、何か他に買うものないかな~と探して、面白そうと思ったのがコレでした。まずお試しで1巻をぱらぱら…ぱたっ。よ、予想以上に面白かった!
物語は、主人公・エルバが父親の死の真相と仇を探すために、幼なじみのファルナと旅行に出かけた(旅じゃなくて旅行なんです。大学の下宿先探しが表向きの目的なんで)ところから始まります。ところが、そこで何故か死んだ父親に間違われて喧嘩をふっかけられまくったエルバの前に、美少女・テッキが現れる。何と、彼女とその親友・サクラは昔博物館をやっていた時、エルバの父に世話になっていたことがあるという。そんな彼女が抱える秘密と、父の死の真相の一部を知ったとき、エルバは彼の前に現れた魔人・ルナとともに、とんでもない戦いに巻き込まれていく…!!
…が、正しいのかどうなのか…;テンポもよくて読みやすいし、何よりキャラの個性が素敵です。エルバとルナのコンビはもちろん(むしろこの息ぴったりコンビに惹かれましたっ。飄々としたルナとちょこっと天然なエルバが可愛いです。個人的イチオシCPで、どっちが攻で受かは…灯の傾向からご推察くださいませ)、何といってもテッキさんの万力!これがスバラシイっ。まだ途中なんでそれにした真実は知らないですが、主に脅しで使う以外、便利なんだかそうでないんだかわからないところが、また良い味出してます。先もまだまだ気になる展開ですし、世界観も結構好みだし、めずらしく面白いのに出会ったなぁと思いました。…けど惜しいことにこの作品で探しても、ファンサイト全く見当たらない(泣)どっかにこれを語ってくれる人、いないかなぁ。あとモノクロも(ォィ
あ、そういや、モノクロのキャラソン買えました。ようやく!中々素敵な美声でした、小野さん~っ。そして、お目当てのミニドラマをさぁ聞こう…と思ったら、続き物でした。え、全部買わないとストーリーわかんないってこと?しかも何?!洸兄、もう出るの?それより、白銀どこ行ったー?!諏訪部さん出てくるの楽しみにしてたのにぃ。…まぁ、ちょっと気になるところで待て次回、みたいな展開だったんで、次のネーゼのキャラソンを楽しみにしてるわけですが。

よし、書くだけかいたっ(汗)ひさしぶりに語った気分っ。というわけで、今日はこの辺で。

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    本読み、ネットめぐり
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    日々素敵な出会い(小説とかマンガとか)を求め、あちこちの本屋を巡るのが大好き。
    一番好きな時間は、小春日和にふかふかの布団の上で、大量の本とぬいぐるみたちに囲まれ、ゆっくりお昼寝してる間。とにかくまったりな性格。
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