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鏡幻屋・灯の戯言日記

ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。

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もうヤバいです…今年の夏は、耐えられないかもしれないです……
…と、今年になって何度目なんだよ、とかいうセリフはさておき。やっぱり暑くなってきました。私、暑いの苦手なんですよね。肌じりじりするし、汗でべたべただし。何より、温度に耐えられないっス…;バイト先に篭るか、畳の上でごろごろするか、でここ数年は凌いでますしね。昼間は全く動かないです(ェ

さて。最近とても7Gが人気で嬉しい限りです。って、前回も言いましたよね。大学の友達(1人ほど)にも布教が成功しましたっ。中々07繋がりのお友達が少ないのが、悲しい現実ではありますけど…あーイベント行きたい、語りたい(泣)読んでるの、今3人くらいしか知らないしっ。
ま。とりあえず、それは一時置いといて。私の中じゃ、現在07フィーバー中なんで、SS執筆が進む、進む!進みすぎて、肝心の部分を抜かしてる気もしないでもないんですけど;その辺はちょいと加筆修正加えるかもしれません。
あ、07繋がりで一つ。結局、この間のバイト中ヒマだったんで、ミカゲとテイト君を小さく描いて、平台置きの上に貼ってみましたっ。楽しかったんですけど、何故かミカゲとテイト君の大きさが一緒;もし近畿のどっかの本屋で、手作り感溢れるやつを見たら、まさか灯の仕業かっ?!と疑ってやってください…。いらなくなったら、貰っていいって約束ですけどね。

と、今日はこれで。3日前のテレビでカレー食べてる番組見て、食べたいって言ったら本当に晩御飯に作ってもらえたので、嬉しかったです。
以下、拍手レスと今日のSSSです。……混合パラレル、読んでる方は気に入ってくださってるのか、イマイチ不安になってはきてます…;

○拍手レス

>6/9 『久々の七霊…』の方
そうですっ。お待たせしました!ミスティが幽霊…っていうのは、結構いい線行ってます;が、ちょいと違うので、ネタ明かしを楽しみにしてやってください。
とりあえず、7Gに今ノリに乗ってるので、更新は早めかと思います。よろしければ、次も読んでやってくださいませ。拍手、ありがとうございます!

その他、拍手をくださった皆様に。無限の感謝と愛をこめて。


○今日のSSS(混合パラレル・続き)

 レティシアが指した、イノの婚約者……それは、最初に出会った、金髪の少女であった。
「ウソよ!だって、女の子じゃないっ?!」
『………え?』
「え…違うの?」
全員から聞き返されたのに、イノは思わず呆気にとられてしまった。
少女…いや、少年本人は、イタイ、と頭を抱えている。
「うわ~、ちょっとショックかも…」
「安心しろ、ナル。お前が男だろうと女だろうと、俺は好きだぜ」
「ありがと、というべきなの?それ」
「もちろんだ。俺が愛してるのはお前だからな」
べったりと背後にくっついて、シカマルは少年の手に口付けを落とす。少年も満更ではないのか、自然にそれを受けていた。
逆に、それを見てショックを受けたのが、イノである。
「ま、まさか……アンタの女神って…っ」
「おっ、やっと気がついたか。俺の女神はここにいるナルだ」
「え~っと、どうも。改めまして。霧幻荘管理人のうずまきナルトです」
力無く微笑んだ表情が、大変愛らしい。思わずイノも可愛いっ、と思ってしまったが、はっと我に返った。
「なんで最初に言わなかったのよ」
「や、言いそびれて…」
「まぁ、シェラさん帰ってきて、テイトさんとフラウ先生が暴れて、ユーリが怒って。で、婚約者に会いに来たって聞いてたら、あっという間にレティシアさんたちが帰ってきたしなぁ」
「ありゃ、そんな楽しそうなことがあったのかっ」
「全然、楽しくなんかなかったです!」
「ほぉ。俺とのお勉強は楽しくなかったってか?テイト」
「お前のアレは、セクハラって言うんだよっ」
「フラウ先生、またやったわけ?」
「それは、ユーリが怒るわけだな」
口々に
その時、いつの間にかシェラが来て、ナルトに話かけた。イノはそれに大層驚いたが、他は誰も気にしていない。
「あの、お料理できた、けど…」
「あ、ごめんね。任せっきりにして。盛り付け手伝うよ」
「ありがとう。あ、リィ、いらっしゃいませっ」
「お邪魔してるよ。シェラ」
「銀色。俺には何もなしか」
「いや、俺達だろ。ヴァッツ」
「知らん。とりあえず、お帰りと言ってやろう。忙しいんだから、さっさと手を洗って手伝え」
「そういうこと。ほら、他の人たちも動いてっ」
ナルトに言われて、それぞれが行動へと移る。エドはユーリを起こしに先程の部屋へと行き、他は広間を一旦出て行く。
「シカは、山中さんに部屋案内してあげてね」
「はいよ」
ナルトに去り際にそう頼まれたシカマルは、快く返事をした。
「じゃあ、イノ。行くか」
「え、荷物は?」
「先に着いてるだろ」
ほら行くぞ、とシカマルに促され、再度首を傾げるイノは彼についていった。


婚約者発覚。少女は実は少年でした(笑)わかりきったことですよね。とりあえずこれでメインキャラは全員出せました。出会い編はあと2回くらいかな?学校編もそろそろ書きたいです。ネジさんとかヒナちゃんとか、ミカゲとかカストルさんたちとか…色々?

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    日々素敵な出会い(小説とかマンガとか)を求め、あちこちの本屋を巡るのが大好き。
    一番好きな時間は、小春日和にふかふかの布団の上で、大量の本とぬいぐるみたちに囲まれ、ゆっくりお昼寝してる間。とにかくまったりな性格。
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