鏡幻屋・灯の戯言日記
ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。
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カウンターを見てそろそろかな、とは思ってたんで、なった瞬間大喜びしましたっ。夜になってくれたことに感謝!何しろ昼間は使い物にならないし、出かけてたんで(ハリポタ見に行ってました)。
というわけで、50000ヒット、ありがとうございます~♪
もっと遅いかなと始めた頃は思ってたので、すごく嬉しいです。というわけで、感謝と愛を込めて色々豪華企画をご用意しましたので、幽霊部屋の方の店員達の会話共々、楽しんで頂ければ幸いです。8月前半は実習やらレポやらで少し忙しいですが、連載は最後まで頑張ります!えぇ、前回の二の舞にならんように…(遠い目)
さて、もう一つ。拍手、変えました(今更ですが)。おなじみ、ナルト・7G・デル戦とコナン(そういや鋼を忘れた;)に加えて、百鬼夜行抄を書いてみました。最近のオススメですっ。いやぁもう、青律にハマりましたっ。2人+鬼灯さんだともっと好きv開おじさまも帰って来て、ますます楽しい状況になったなぁとか思ってます。もちろん、絵とか独特の雰囲気とかも好きですよ。最近妖怪ものは大丈夫なんだなぁと気付きました。昔は(今も)ホラーとか全然ダメだったのにね;妖怪はOKなんだと思う今日この頃です。
ん~、最近書いてなかった分、色々書きたい気がします…。ホント、気分次第な日記だことで;
さて。5万ヒット記念連載SSS書いて、本日はこれで。
というわけで、50000ヒット、ありがとうございます~♪
もっと遅いかなと始めた頃は思ってたので、すごく嬉しいです。というわけで、感謝と愛を込めて色々豪華企画をご用意しましたので、幽霊部屋の方の店員達の会話共々、楽しんで頂ければ幸いです。8月前半は実習やらレポやらで少し忙しいですが、連載は最後まで頑張ります!えぇ、前回の二の舞にならんように…(遠い目)
さて、もう一つ。拍手、変えました(今更ですが)。おなじみ、ナルト・7G・デル戦とコナン(そういや鋼を忘れた;)に加えて、百鬼夜行抄を書いてみました。最近のオススメですっ。いやぁもう、青律にハマりましたっ。2人+鬼灯さんだともっと好きv開おじさまも帰って来て、ますます楽しい状況になったなぁとか思ってます。もちろん、絵とか独特の雰囲気とかも好きですよ。最近妖怪ものは大丈夫なんだなぁと気付きました。昔は(今も)ホラーとか全然ダメだったのにね;妖怪はOKなんだと思う今日この頃です。
ん~、最近書いてなかった分、色々書きたい気がします…。ホント、気分次第な日記だことで;
さて。5万ヒット記念連載SSS書いて、本日はこれで。
○今日のSSS(7G in ナルト)
何が起きたのか、突然すぎてわからなかった。
行商の人が持ってきた置物がすごく珍しくて、ハクレンと一緒に見ていたときだった。
カストルさんたちがこっちを見ていて手を振ったから振り返して。
そうしたら、手の中の置物がいきなり光りだしたのだ。
それから、どうなったのか…詳しくは覚えていない。
ただ、ここにこうやって寝転がっていて、自分はフラウの腕の中にいて………
「っフラウ?!」
急に覚醒したテイトは、くらりとふらつく頭を抑えて、隣の不良司教を揺さぶった。
目が醒めないのでは、と心配になったテイトだが、しばらくするとフラウはゆっくりと目を開けた。
「…ぁあ?なに泣きそうな顔してんだ、テイト?」
テイトの頬に手を当てて、微笑むと、フラウも同じように体を起こした。
「怪我はないか?テイト」
「う、うん…大丈夫。フラウは?」
「俺も平気だ」
「でも、何が、あったんだろ…」
「ってかよ…ここ、どこだ?」
ざっと見回してみるが、一面10mはある木々に囲まれており、2人は柔らかい草の上にいた。太陽の光は差し込んでくるが、木々に遮られ、影の中に闇が出来上がっている。うっそりとした雰囲気が、どこかの森の中という感じだ。
「……俺たちがいたのって、教会の中だったよな?」
「オレの記憶違いじゃなければ、あってる」
「ついでに、教会の近所にこんな森なんてなかったぞ」
「………じゃあ、ここってどこ?」
2人して顔を見合わせた。どうやら、事態は簡単なものではない、とわかったのだ。
そこで、ざわりと回りの空気が、揺れた。
警戒しながらも、辺りを見回して、気がついた。
「………なに、あれ…」
「…少なくとも、コールってわけじゃ、なさそうだぜ」
首筋に冷や汗が伝う。
木々の影によって出来た闇が、蠢いていた。
いくつもの光る目が、人の持ち得ない手足のようなものが、こちら側へ向かっている。
「…フラ…」
「黙ってろ。テイト」
右手から、熱を帯びた黒い鎌を引き出す。背中に庇ったテイトに襲い掛かろうとするのを留め、フラウはそれらへと向き合った。
その時、であった。
「どうした、桜花?」
「なんだぁ?何か落ちてんのか?」
ばさり、と鳥の羽音と共に、人の声が聞こえた。
「お前たち、下がれ」
一筋の、光と共に。
…というわけで、集中連載スタートです。
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HN:灯友星HP:性別:非公開趣味:本読み、ネットめぐり自己紹介:日々素敵な出会い(小説とかマンガとか)を求め、あちこちの本屋を巡るのが大好き。
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