鏡幻屋・灯の戯言日記
ここは、灯友星の日々の小言+SSを綴った日記帳です。何かの感想やらサイトと作品の裏話やらを書いてます。拍手レスやらお礼もこっちです。 基本、更新日周辺でしか書かないと思います。
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そういや祝日だったけ、とか思ったり。土曜なんでつい忘れがちになります(笑)
今日…というか、昨日、ちょっと前まで喰いタン2とブレイブストーリーのどっちを見ようか考えてました。結局、喰いタン見終わってから、ブレイブストーリー途中から最後まで見てましたけど。喰いタンは相変わらずお弁当やら何やら食べて事件解決するのが、スゴイなぁ……っていうより、面白いです。シリアスなのかギャグなのか;楽しみにしてます。しっかし、毎回相当なカロリー摂取してるんですね、東山さん。
久しぶりにバイト先に行ったら、京極さんの巷説シリーズの最新刊が出てました。わ~いっ、と飛びついたら…百介先生出てないじゃん(ォィ 出てなくても好きだけど、出てたらもっと好きっ、というのが本音かもしれないです。何しろ一時は揃えようかどうしようか、悩んだくらい(又百が好き)でしたから;けど、ぱらりと読んでみたら、おぎん姉さんもいたし。その内借りて読みたいものです(今お金ないから;)。
さて、拍手レスと本日のSSSです。
今日…というか、昨日、ちょっと前まで喰いタン2とブレイブストーリーのどっちを見ようか考えてました。結局、喰いタン見終わってから、ブレイブストーリー途中から最後まで見てましたけど。喰いタンは相変わらずお弁当やら何やら食べて事件解決するのが、スゴイなぁ……っていうより、面白いです。シリアスなのかギャグなのか;楽しみにしてます。しっかし、毎回相当なカロリー摂取してるんですね、東山さん。
久しぶりにバイト先に行ったら、京極さんの巷説シリーズの最新刊が出てました。わ~いっ、と飛びついたら…百介先生出てないじゃん(ォィ 出てなくても好きだけど、出てたらもっと好きっ、というのが本音かもしれないです。何しろ一時は揃えようかどうしようか、悩んだくらい(又百が好き)でしたから;けど、ぱらりと読んでみたら、おぎん姉さんもいたし。その内借りて読みたいものです(今お金ないから;)。
さて、拍手レスと本日のSSSです。
○拍手レス
>悠里さま
いつも、色々ありがとうございますっ。
おひさしぶりです。4月は何かと忙しい時期ですよね。お互い、お疲れさまです。
そうなんですよっ。楽しそうな企画でしょう。と言っても発案者は茜嬢なんで、私は便乗したに過ぎないんですが;よかったら参加してやってください。Get Backersは面白いですよっ。私なんてアニメが始まってから一気にハマりました。2,3巻までだと少年マンガだ~、とか思うんですけど、5巻くらいから後だと段々楽しくなりますっ。色んな人に好かれる銀ちゃんがどんどん人間離れしていくとか、何故か男同士のCP要素(半分ほど)が出てきたりとか(笑)読むにつれて面白くなること間違いなしっ、なんでよかったら続きも読んでみてください。
あと、BBSの件ですけど…これは、どちらでも悠里さんのお好きな方でいいですよ。どちらであっても私にメッセージが届くので、書きやすい方でいいと思います。
…長々とすみません;では、失礼します。また読んでいただけると嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。
その他、拍手をくださった皆様に、無限の感謝と愛をこめて。
○今日のSSS(混合パラレル・続き)
大きな音がしたことによって台所を出て行った、少女とシカマルを追って、イノは大広間へと戻ってきた。
行ってみれば、2人は呆れ顔で2階のある一室を見上げていた。声は微かに聞こえるが、何を言っているのかはわからない。
「…何事なの?」
「いつものこった。今日は、確かチビすけいたよな?」
「ん。昨日まで徹夜して論文書き終えたから、寝てるよ」
「…自分の部屋でか?」
「うん。エドはその論文提出しに行ってるし、オレは買い物に行ってたからね」
わけのわからない会話に、イノは首を傾げる。
(一体何のことなのかしら?)
と、その時。ある一室…正確には、2人の見ている部屋の隣のドアがバタンっ、と大きな音をたてて開かれた。
出てきたのは、黒髪の綺麗な少女。しかし少女は出てくると、そのまま下の階に目もくれず隣の部屋にズカズカと入っていった。
そして、しばらくして……
「ちょっとは静かにしてよね、フラウ兄っ!!」
耳をつくほどの大声が、館中に響いた。
「わわっ、ユーリ?!」
「テメっ、チビ!普通はノックだろっ」
「知ったことか、そんなこと!それより、今何時だと思ってんのっ。ヤんなら夜にしてちょうだい!」
「何時でもいいだろっ。大体こいつが可愛いのが悪い」
「何で俺のせいなんだよっ。それに、俺は嫌だって言った!」
「…2人ともうるさい。こっちは、寝不足なの!!それ以上うるさくすると、未完成の秘薬飲ますからっ」
その言葉を機に、ようやく静けさが訪れた。
「…な、なんだったの?」
「徹夜明け恒例、休日限定の大声大会ってとこだ。ここに住むんなら、これくらいは覚悟しとけ」
「はぁ……」
(っていうか、今子供が言わないような言葉、聞いた気がするわ;)
呆気にとられたまま、イノは2階を見上げたままでいた。
「あ~、もしもーし。そこの3人、毎度のことではあるけど。降りてきなさーい」
少女が少し大きな声で、上の3人に呼びかける。少女は少ししてフラフラと出てきたが、他は音沙汰がない。
最終手段、と少女は呟くと、懐から徐に2枚ほど写真らしきものを取り出した。
「……フラウせんせ。3秒以内に降りてこないと、今すぐテイト兄の例の写真バラ撒く」
3、2…と少女が数を数え始める。そして1、と言い終える前に、2階から人が落ちてきた。
「何しやがる!」
「どっちが。騒音の原因のくせに」
見事な着地を披露した彼は、素早く少女の持っていた写真を奪い取った。少女は別に気にもしていない。
降りてきたのは、金色の髪に紫暗の瞳の美青年であった。
「…よし。無事に取り返せたな」
「何が、取り返せた、だ!!」
しかし、その写真を更に横から取り上げた人物がいた。今度は黒髪に翡翠の瞳の美少年である。
(…けど、2人して何やってたのかしら?)
イノが疑わしく思うのも無理はなかった。何しろ、少年の着衣は乱れに乱れているし、青年については、ズボンに黒のカッターシャツを引っ掛けただけなのだ。察しのいい方は先の会話とこれだけでわかるだろうが、あいにくイノはそうではなかった。
「あ、テイトっ」
「……ほぉ。これって確か、校内から没収して燃やしたハズの一部、だよな」
「それ、前にフラウせんせの部屋掃除したら、出てきたから没収したやつの内の2枚」
「へぇ。あとでそれ全部渡して」
灰にしてやる、と少年は少女に笑顔で言った。もちろん、横で文句をいう青年は完璧に無視して。
「……眠い」
「「うわっ」」
気付けば、後ろに先程の黒髪の少女が立っていた。眠そうに目をこすっているが、よく見ればこちらもかなりの美少女だが、目の下にうっすらとクマが出来ていた。彼女は少女の前まで来ると、服の裾をぎゅっとつかむ。
「…エディは?」
「まだ。夕飯まで2,3時間あるから、オレの部屋で寝て来い」
ん…、と舌足らずに返事をすると、少女はイノに気付かず、フラフラと歩いて、別の扉の中へと消えていった。
…うわぁ。尻切れトンボ;というわけで、07からフラウ&テイトと我が家のオリキャラ・ユーリちゃんでした。彼女は今、鋼にしか出てませんが、そのうちあっちこっちのジャンルに登場予定してます。さて、次は誰を出そうか…って、あと残ってるのって、数人しかいないんじゃ;あ、イノちゃんが住むことになった理由もまだですしね…多分。
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